
毎日お疲れさまです✨異性年子育児中のカメリアです。
「時間と幸せを賢く買う」ことを目標に、便利なものやことを発信しています。
我が子の睡眠スケジュール
生後5ヶ月現在、離乳食が始まって少し乱れはありますが大体こんな感じです。
6:30 | 起床 |
7:00 | ミルク① |
7:30 | 遊び(最近はシナぷしゅが日課) |
9:00 | 朝寝 |
10:00 | お出かけ |
11:00 | 離乳食+ミルク② |
12:00 | 昼寝 |
14:00 | 起床、遊び |
15:00 | ミルク③ |
16:00 | 夕寝 |
17:00 | 起床、お風呂 |
18:00 | 遊び(大人が食べるのを見たいので食卓に同席) |
19:00 | ミルク④ |
19:30 | 就寝 |
22:30 | ミルク⑤ |
夜中の授乳はありません。
ネントレは自己流でもいい。無理なく継続できる方法を
ここでは
「ネントレ=自分で寝ることができるようになること。抱っこではなく寝床でちゃんと寝てくれること。」
を目的として実施した内容を書いていきます。
一日中ネントレはしない!
我が子の場合、生後1ヶ月からまずは夜寝のセルフねんねから練習を始めました。
(当時、お昼寝は私も一緒に寝ていたので必要性がなかったのです。というか余裕なかった・・)
このときはまだ夜中の授乳もあったので、
「とにかく長く寝るようになってほしい!」
「寝不足を早く解消したい!」
という気持ちから夜寝の練習を始めました。
練習といっても、ママにも赤ちゃんにも無理のないような方法しかしない、と決めていたので自己流です。
いろんな本やブログの情報がありますが、その通りにするのが目的ではなく、赤ちゃん・ママが少しでも楽になるようになることが目的なので、続けられる方法が良いと思います。
ちなみに、トレーニング難易度は夜寝<朝寝<昼寝<夕寝の順に難しくなるそうで、この順番で1つずつクリアしていくと一番やりやすいかもしれません💡
夜寝で徹底したこと
- 毎日同じ時間に寝室へ
- 寝室に連れていくまでの流れも統一
(例:お風呂→ミルク→寝室) - まずはベッドに置く→退室
- 泣いてもすぐには抱っこしない
1.と2.については環境を整えるためです。
毎日違う時間、違うスケジュールだと赤ちゃんもなかなか生活リズムが覚えられないので、ここは徹底しています。
難しいのは3.と4.でした・・
寝付く方法が授乳か抱っこだったので、ベッドに置くと目が覚める、泣く、といったことが続きました。
ネントレ本などを読む中で「抱っこ=寝床」と覚えてしまっている可能性があると勉強したので、まずは「ベッド=寝床」ということを覚えさせるために、起きている間に寝床に置く、ということを繰り返しました。
また、泣いてすぐに抱っこしてしまうと「泣けばすぐに抱っこしてくれる!」ということも覚えてしまうようで、最初は辛かったですが、泣いたらすぐ抱っこはやめて、トントンしたり、声をかけたりすることを行いました。(それでもダメなら抱っこでもいいみたいです)
実際のネントレ
我が家の具体的なトレーニングメニューは以下。
- ミルク→寝室へ行きベッドに置く→退室
- 泣く(1分様子見)→入室、あやす→退室
- 泣く(3分様子見)→入室、あやす→退室
- 泣く→(5分様子見)→入室、あやす→退室
・
・
・・・・いつか寝る 笑
この繰り返しでした!
ポイントは、泣いてからあやすまでの時間をだんだん長くすることみたいです。
1日目 1時間弱繰り返し(ギャン泣き)で就寝
2日目 30分繰り返し(ギャン泣き)で就寝
3日目 20分繰り返し(ちょっと泣き弱くなった!?)で就寝
と、我が子は3日目で泣きの違いを感じました。
1週間もすると寝床に置かれることを覚えたのか、泣くことが減ったのを覚えています。
夜は成功!しかしお昼寝はなかなかうまくいかず
夜寝については、我が子は割と習得が早く、生後3ヶ月になる前にはほぼ夜通し寝てくれるようになりました。
3ヶ月までは日中のねんねについてはノータッチで、寝るときは必ず抱っこでゆらゆら、寝なければ添い寝、抱っこしたまま寝る、という方法をとっていました。
「寝顔って可愛いから、日中はずっとこれでもいいや〜」と思っていたのですが、
3ヶ月をすぎたある日、肩と腕に限界が来ました・・
当然ですが、赤ちゃんって成長しますよね。
今はまだ数キロだけど、
このまま癖がついて10キロ超えても抱っこだったらどうしよーー!
と危機感を覚え、早速日中もネントレをスタートしました。
がしかし、今までずっと抱っこで寝ていたもので、そんな簡単には寝てくれません。
しかも、夜寝と違ってお昼寝って難易度が高いらしく・・
夜寝のトレーニングと同じことをしても効果がなく、毎日悩んでいました。
2つのポイントでお昼寝も成功!
抱っこ、トントン、おしゃぶり、色々試しましたが我が子にはだめ。
お昼寝って夜とは違って泣き続けてたらあっという間に次の授乳がきて寝る時間逃しちゃう。
頑張って寝ても30分で起きる。
「あ〜もうどうしたらいいんだ〜」と思いながら、
「ここまでしてダメなら、もしかしたら基本ができてない・・?」とひらめいて、環境の見直しからしました。
温度、寝床、活動時間、・・・
もしかして、明るい?
そう思って、早速お部屋を暗くしたんです。
すると大正解!30分のお昼寝が一気に1時間に延びました^^
お部屋を暗くした
我が家の寝室は結構日当たりが良くて、カーテンを閉めても光が入ってきます。
同じような悩みを抱える方の情報を探していたら、良い方法があったので参考にさせていただきました!
窓に防草シートを貼りました。正確には窓の枠に貼りました。
お部屋を暗くする方法は色々あるようで、遮光シートを窓に貼るのが一番多かったのですが、これだと光が当たった時に窓が割れる危険もあるらしく。
また、窓に貼り付けるので結露などには弱いらしいのです。窓に何か貼ると換気で窓が開けにくくなるかな、と思っていたところ、防草シートで遮光している方がいらしたのです!
防草シートは、光を遮るだけで水は通すとのこと。これなら結露も大丈夫だと思って早速購入。
部屋を暗くして本当に寝るのか、このときは半信半疑でお金をかけたくなかったため笑、ダイソーで調達しました。
大雑把な性格なので、なんとなくサイズを測って、つぎはぎで作成!
両面テープもダイソーの貼って剥がせるタイプを使っていたのですが、すぐ剥がれてしまったため後日セリアで買った布用の両面テープを使っています。
(現在は最強の3Mの両面テープを使っています)

右だけ遮光している状態です
ビフォーアフターはこちら
たった数百円でこんなに遮光できました!
ねんねルーティンを作った
赤ちゃんは、次に起こることが予想できると安心することができるらしいです。(赤ちゃんに限らず大人でもそうかもしれませんね)
お昼寝の場合、さっきまで明るい部屋で遊んでいたのに急に暗い寝室に連れて行かれて、
「はい、どうぞ寝てくださーい」・・
夜寝の場合、外も暗くてカーテンも閉めてお風呂入って、ミルクも飲んで、メラトニンも分泌されて・・となると寝やすいですがお昼寝はそうはいかない。
どうやら、ねんねルーティンを作ると良いとのことで早速取り組んでみました。
我が家では、寝る前の合図として「絵本」を導入しました。
毎回違う絵本でも良いらしいのですが、我が子は「しましまぐるぐる」が好きでほぼ毎回同じものを読んでいます^^
これを取り入れたことで、少しずつではありますが変化がありました!
絵本を導入して、全てのお昼寝が成功するまでは1ヶ月くらいかかったと思います。
当時は夜寝と一緒で1週間でマスターすると軽い気持ちで考えてたので、最初の1週間、本当に効果があるのかと気持ちが焦ってしまって、継続するのが一番辛かったです。
赤ちゃんの自分で寝る力を信じて継続した結果、ずっと抱っこの寝かしつけから解放され、自分時間が持てました。
その結果心にゆとりが生まれ、子供にも優しく接することができるように🥹お互いハッピーになりました!💕
まとめ
今回は、我が子の体験談をまとめたものです。
これをすれば赤ちゃん全員のねんねが改善される!というものではないですし、個人差もあることなので、結果が出るタイミングや、トレーニングを始める月齢も違うと思います。
ですが、今、ママがしんどくてなんとかしたい!と思っている方がいらしたら、試してみていただきたい方法です。
土台作りや他のねんねルーティンなど、いろんな情報は調べると出てくると思うので赤ちゃんとママにあった方法が見つかることを祈っています^^
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