我が子は、いつも寝る前に絵本を読んでいます。
絵本を読む習慣は、言葉の発達を促したり、親子のコミュニケーションとして大切にしたいと考えています。
1人目に絵本を初めて買ったのは2ヶ月ごろ。
ねんねの時間が確立しない時期。
寝る合図のルーティンとして絵本時間を入れたのがきっかけです。
徐々に定着して、1歳から自分で好きな本を選んで持ってくるようになりました。
少しずつ英語の絵本も取り入れました。
楽しそうに英語の絵本を自分から選んでくれます。
今回は、我が子が絵本好きになったきっかけの絵本棚についてご紹介します。
絵本好きになるための本棚ポイント
絵本を習慣化するためには、子供が自ら絵本を読むための仕組みが必要でした。
本棚を使って分かったこと。
動線に置く
我が家は模様替えが好きで、よくレイアウトを変更します。
そこで気づいたのが、動線。
子供が絵本を読むには、
「毎日必ず通る場所」「見えやすい場所」に本棚を置いたほうが良いです。
子供部屋の一番奥の方に絵本棚を置いたことがあります。
すると、自分から絵本を取りに行かなくなりました。
親子にとって絵本が取りやすい場所に置く。
絵本棚選びの前に大切なことだと感じました。
表紙が見える置き方にする
絵本が増えてくると、全ての絵本の表紙が見えるように置くのは難しくなりますよね。
我が家も少しずつですが絵本が増えてきました。
そこで気づいたのは「表紙が見える絵本の方がよく手にする」こと。
1歳の我が子に試した場合。
子供が取りやすい下段にある絵本をよく手にしていました。
親が読ませたい絵本がある場合、絵本の並べ方も意識すると良さそうです。
実験しても面白いですね!
購入した絵本棚
タンスのゲンから販売している絵本棚です。
絵本棚を購入する上で外せなかったポイント。
- 木の温もりが感じられるもの
- 子供が成長しても使えるシンプルなデザイン
こちらの商品は、それ以外にも嬉しいポイントが。
- 完成品が届くので組み立ての手間要らず
- 床、壁との接地面に隙間がなくホコリが溜まりにくい
購入して約2年経ちますが、綺麗な状態です。
天然木なので、化粧板の塗装が剥がれることもありません。
ネジ穴もないので見た目も美しく、赤ちゃんが触っても安全です✨
我が家の収納パターン
上は表紙が見えるように絵本を収納できるスペース。
絵本収納の下は、自由に色々入れることができます。
我が家の場合、買う絵本は最低限。
基本は図書館で借りることが多いです。
絵本棚にはまだ余裕があるので、おもちゃも一緒に収納しています。
下の収納スペース、何を入れるのか迷いませんか?
我が家にあったもので、ぴったり入ったものを2つご紹介します。
ダイソーのソフトバスケット
取手付きのソフトバスケット。
我が家では2つ持っています。
今後おもちゃが増えても、ぽんぽん入れやすそうなので購入しました。
ホップルコロコロチェア
チェア2脚とデスクのセットで購入しました。
我が家の年子ですが、下の子はまだ0歳で椅子に座るのは難しそう。
1つの椅子は上の子が椅子として使っています。
ホップルのいいところは、いろんな使い方ができるところ。
もう1つの椅子はまだ使えないので、本棚の仕切りとして使っています。
同じ天然木の色味なので、うまくマッチしました。
お高い買い物でしたが、長く使える&安心できる素材。
育児グッズで購入して良かったものの1つです。
1歳の私も、机に向かってお絵描きやシール貼りをする習慣ができたよ!
一緒に絵本選びが楽しくなる本棚を見つけよう
これから絵本棚を選ぶ人、今持っている絵本棚の収納を変えようと思っている人の参考になれば嬉しいです。