3月半ばの平日に仙台アンパンマンミュージアムに行ってきました。
平日でしたが、お昼近くになると意外と人は多かったです。
- チケットは当日窓口で購入(時期によって予約制になるので注意)
- 車で移動、併設駐車場を利用
- ベビーカー&抱っこ紐両方持参
- ランチはレストラン利用
1月の横浜アンパンマンミュージアムに続き、2つ目のアンパンマンミュージアム訪問ですが、場所によって施設に違いがあることがわかりました。
赤ちゃん連れで仙台アンパンマンミュージアムを利用する人の参考になれば嬉しいです!
仙台アンパンマンミュージアム概要
入口には大きなアンパンマン。
1歳の娘、自前のアンパンマン&ドキンちゃんのぬいぐるみを持っていざ向かいます。
入口を抜けると、カーペットが広がる素敵な空間。
スタッフさんが記念に写真を撮ってくれます。
ミュージアム内の写真館に行くと、無料でカードタイプの写真がもらえました。
横浜アンパンマンミュージアムに続き、仙台でも写真を購入しました。
アンパンマンミュージアムで写真を購入すると、データが1ヶ月間ダウンロードできるレシートをもらえます。
無料のものでも十分素敵ですが、有料の方がサイズも大きくフレームも可愛いのでおすすめです。
以下、平日午前の空き具合を写真でご確認ください。
10時台はこのように人が少ないですが、11時を過ぎると一気に人が増えます。
割と大きいお子さんもいたので、特に0〜2歳くらいまでの小さいお子さん連れには朝一をおすすめします!
車で行くときの注意点
東北自動車道はカーブ&トラックに注意
自宅からは東北自動車道を利用して仙台へ向かいました。
自宅より南にある東北自動車道はよく利用するのでそれをイメージしていましたが、道が全然違いました。
まずカーブが多い!結構飛ばす車もいるので要注意です。
それから、トラックが非常に多い。
(平日の交通量は普通車少なめ、トラックばかりでした)
東北自動車道で南から仙台へ向かう際は、カーブ&トラックにご注意ください🚗
平日の立体駐車場でもまあまあ混む
仙台アンパンマンミュージアムには立体駐車場が併設しています。
私たちは朝一でミュージアムへ向かったので、停める場所は選び放題でした。
ですが、お昼過ぎに帰るときには結構な車が停まっていました。
休日に行く際は、駐車場はかなり混みそうです。
念の為近くのコインパーキングも調べておくと、気持ちにも余裕が出ると思います。
赤ちゃん連れで行くときの注意点
アンパンマンミュージアムに行ったことのある人はご存知かと思いますが、施設内はベビーカーが使えません。
1人歩きが難しいお子さんと一緒に行く際は、抱っこ紐が必須ですのでご注意ください。
赤ちゃん2人を連れての行動は結構大変なので、我が家は貴重品以外の荷物は全てロッカーに置いて行きました。
0歳児がいる場合は、おむつや授乳は入館前に済ませておくと荷物を減らせますよ👍
赤ちゃん連れでも楽しめる施設
仙台アンパンマンミュージアムにも、0歳の赤ちゃんが楽しめる施設があります。
その名も「あかちゃんまんテラス」。
1人歩きが難しい0〜1歳の赤ちゃんでも楽しめる場所となっています。
横浜アンパンマンミュージアムにも「がっこう」というエリアがありましたが、仙台の方が広くて設備も充実していました。
平日だからか、ママ友で一緒に遊びにきている人が多かったです。
転勤や結婚で仙台に越してきたママも、アンパンマンミュージアムでママ友の輪が広がるかもしれませんね。
レストランはお昼は待ち時間が発生
11時半ごろに入店しました。
その時は待ち時間もなく、すぐに案内してくれたので良かったです。
問題はそれ以降でした。
12時近くなると、一気に人がレストランに来ていました。
待ち時間なくレストランを利用するには、平日でも11時半までの入店が良さそうです。
アンパンマンミュージアムのレストラン「アンパンマン&ペコズキッチン」では、お誕生日をお祝いする人が多いので、ゆっくり利用される人が多い印象です。
一度満席になると、待つ時間が長くなることを覚悟しましょう。
赤ちゃん連れに嬉しいポイントが充実
仙台アンパンマンミュージアムには、0歳の赤ちゃん連れに嬉しいポイントがたくさんあります。
- おむつ、おしり拭き、液体ミルクの販売
2F 「ミュージアムショップ」と1F「アンパンマンテラス仙台」で販売。 - おむつはパンツタイプの M・L・Big があります。
- ベビールーム
1F、2Fともにベビールームがあります。 - 調乳器もあるのでお湯は持参しなくてもOK。
- 授乳スペース(女性専用)もあります。
- 離乳食も販売
1F レストラン「アンパンマン&ペコズキッチン」で販売。
持込OKなので、私は市販の離乳食を食べさせました。
赤ちゃん連れのお出かけはバタバタして大変ですよね。
つい忘れ物をしてしまっても、これだけ充実していれば安心です。
アンパンマンミュージアムを赤ちゃんと楽しもう
横浜、仙台とそれぞれの場所でアンパンマンミュージアムを楽しむことができました。
また行く機会があれば、0〜2歳くらいの小さなお子さん連れの家族に参考になる記事を書きたいと思います。